新たな品質基準

健康な生活を心がけようと
2日前から腹筋を始めた森戸です
今年の健康診断までに
〇〇%までの体脂肪率にしたいと思います
時計も健康診断ではないですが、
厳しい検査がそれぞれのブランドにありますが
2015年話題となった
OMEGA
グローブマスター
入荷しました
ステンレススティール
ケース径:39mm
防水:100m防水
15000ガウスの耐磁性能
60時間のパワーリザーブ
マスター クロノメーターの称号を得るには、
COSCの認証を獲得したムーブメントを
搭載した完成品の時計が、
METASの認定する以下の8つのテストに合格しなければなりません。
時計のムーブメント単体を2つの姿勢で検査します。
各姿勢で15,000ガウスの高磁場環境にさらし
マイクで振動音をキャッチしてムーブメントの機能を確認。
ムーブメントだけでなく、時計全体を
15,000ガウスの高磁場環境にさらし
マイクで振動音をキャッチして時計の機能を確認。
時計を15,000ガウスにさらし、24時間後に日差を記録します。
翌日、時計の磁気を抜き、
さらに24時間後に日差を算出します。
この2日間の平均誤差をテスト結果とします。
4日間かけて行われ、時計を6つのさまざまな姿勢で、
2つの異なる温度下に置き、15,000ガウスの磁場にさらします。
各日の精度をチェックし、最終日の終わりに平均日差を算出する。
ゼンマイが完全に巻き上げられた状態と
最後までほどけた状態の写真を撮影し、
時計のパワーリザーブ機能を検査する。
時計の傾きを変えた6つの異なる姿勢に配置し、
作動中の誤差がないかどうかを確認する。
6つの結果の中での最大値と最小値の差をテスト結果とします。
時計を6つの異なる姿勢で検査します。
時計のパワーリザーブが100%のときの
6姿勢における平均精度を記録。
次にパワーリザーブの残量を33%まで減らした状態で
この工程を繰り返し、平均精度を記録。
最後にこの2つの平均値の差を算出します。
時計を水中に沈め、規定の耐水圧まで徐々に圧力をかけていき
防水性能を保証します。
こんなにたくさんの検査を行い
日常の着用状態における時計の性能を計測することに加え
15000ガウスという強力磁場にさらされた場合でも
正常に機能することをOMEGAは保証します
ハイスペックな時計ですがエレガントの着用できるのも
OMEGAならではですね
新製品、ぜひ見に来てください
今年の健康診断は
11月以降が予定の店長ブログもどうぞ