今月最後の記事は!

こんにちは!
1月とは思えないくらいの暖かさだった昨日から一転、また冬の寒さに戻ってしまいましたね…。
この急激な気温の変化にとうとう耐えられず風邪を引いてしまったかもしれない飛田です。
みなさまもお身体には気をつけてお過ごしくださいね?
今月最後の記事はタグホイヤーを。
2015年3月に行われたバーゼルワールドでGoogle・Intelと提携してAndroid wearを搭載したスマートウォッチの開発に取り組むことを発表し話題となったタグホイヤー。
実は、この年のバーゼルワールド約1週間前にオータヴィア・カップといったイベントが開始されていました。
そもそもオータヴィアとは…
オータヴィアはホイヤーに取って3つの“初”を記録した時計でした。
まず、オータヴィアは名前を持ったホイヤー初のクロノグラフ。それまでのクロノグラフには名前がなく、それぞれのリファレンスナンバーで区別されていました。
またオータヴィアは、回転式ベゼルを備えた初めてのクロノグラフでした。
最後にオータヴィアは、ジャック・ホイヤーが30歳の時に初めてこのブランドのためにデザインした腕時計であり、レーサーのニーズを意識したものでした。こうした要素にオータヴィアの美しいスタイルと強固な構造が融合され、1960年代を通じてレーサーや航海士、およびパイロットたちに選ばれる新しいクロノグラフが誕生したのです。
この1960年代に発表されたオータヴィアが復刻版として生まれ変わった際、理想的な過去の「オータヴィア」モデルはどれかをタグホイヤーのファンの皆様による投票で選んでもらうという特別なイベントがオータヴィア・カップです。
そして今年。理想的なオータヴィアが発表となりました。
いつもならば3月のバーゼルワールドで新作発表となるのですが、今年はジュネーブサロンと同期間にも一部のモデルが発表となりました。
では発表会場の写真から?
んっ!?
まさかの船の中で発表といった粋な演出。
そしてこちらがオータヴィア⌚︎
ケース径等の詳細は分かりませんが、写真で見る限り雰囲気あっていいですねー。
3月のバーゼルワールド後には詳細が分かると思いますので、なにかございましたらお問い合わせください!