ジュネーブ通信

こんにちは、TOMPKINS水戸の大橋です
このブログでもお伝えしていたとおり、先週SIHHが行われているスイス・ジュネーブへ行ってきました
あらためてジュネーブはどんなところにあるかというと・・・
スイスの南西の端、フランスの中に突き出たところにあります
国際連合を初めとして様々な国際機関が集中する都市として有名ですが、それと同時に複数の時計メーカーが本拠地を置く時計文化のメッカと言っても差し支えない街です
通りを歩くと手頃な価格のものから超高級ブランドまでとにかく時計店の多いこと
(建物の屋根にご注目街中には時計ブランドの看板などが数多く出ています)
SIHHの会場内はもちろんのこと、街全体が時計ビジネスをまさに大きな歯車として動いているという感じがしました
(オメガ・コンステレーションがぶら下がっている通りも SIHHには未出展ですが
)
ちなみに時計以外のことで印象深かったことと言えば、
①物価が高い
スイスはヨーロッパでも屈指の物価の高さを誇ります
日本でもお馴染みの"M"で始まる某ハンバーガーショップはスイスでも見受けられますが、一人前で1000円が軽くかかります
②傘をささない
あいにく天候に恵まれたとは言えない3日間でしたが、ジュネーブの方々は少々雨が降ったくらいでは傘なしで平然と歩いてました
なかには傘を持っているのに全く差そうとしない方も
③"sushi"が人気
スーパーでも、カフェでも、SIHH会場内でもとにかくsushiが人気でした
ただし前述のとおり物価は高いので日本円に換算すると・・・
おとなしく帰国してから食べましょう
ちなみにヨーロッパの皆さんも意外と箸を巧みに使っていらっしゃいました
(ホテル近くで発見したsushi bento bar "wasabi" 入店はしていません)
時計のことは既にブログでご紹介していたので、新作の情報は各社ホームページやSNSでチェックされている方も多いと思います
それに加えて現地で実物を直接見て触った感想もお伝えしておりますので、気になる方は是非店頭で大橋までお声かけ下さい