まだ間に合います!

皆さんこんにちは、TOMPKINS水戸の大橋です
ここ数日は通勤途中の桜が満開で思わず見とれてしまいますね
春と言えば出会いと別れの季節ですが時計好きにとっても同じことが言えます。
先月の後半にスイスのバーゼルで新作の発表会がありましたが、各ブランドで魅力的な新作が発表されています
しかし
実はそれとは反対にひっそりと生産終了が発表されたモデルも多いのです
今回はBREITLINGにスポットを当てて紹介したいと思います
その1 トランスオーシャン クロノグラフ 38
ブライトリングに限らずケース径40mmを切る時計は今や少数派ですが
まして40mmを切るサイズのクロノグラフはそれだけで希少な存在なのです
ブライトリングとしてはシンプルな文字盤に浮かぶ18金の"B"のエンブレムが
控えめながら歴史あるモデルであることを主張しています
こんな素敵なモデルが生産終了なんて惜しい、、、
その2 ベントレー6.75
泣く子も黙る(?)ベントレーカーのハイエンドモデルであるアルナージ。
そのエンジンサイズ=6.75ℓをモデル名に冠して2004年に発表されたモデルがベントレー6.75です
(アルナージは2010年に現在のミュルザンヌへと発展しています)
49mmの堂々たるサイズにベントレーシリーズ特有の刻み入りベゼルは見るものを圧倒しますし、裏蓋にアルナージのホイールまで再現された語りどころ満載のクロノグラフです
このデラックスなモデルも悔しいけれど生産終了です、、、
諸行無常とはよく言ったものですが時計においても例外はないようで、
淋しいけれどもう少しで店頭からはお別れとなってしまいます
ブライトリングでは今日紹介した2つのモデル以外にも今年で生産終了がアナウンスされているものがいくつかあります。
今ならまだ間に合うものもありますので気になる方は是非お問い合わせください