時計選びのヒント「り」

本日11月13日は
茨城県民の日!!
県内の文化施設などの利用料金が普段よりおトクになっていたようです
さて、本日お送りします
時計選びのヒント
第9回のキーワード「り」に選んだのは
“ リバイバル ”
です
歴史あるブランドが過去の名品を現在の技術で復刻(=リバイバル)して人気を博す、という方程式は2000年代中頃から一般的になったように思います
モデルによってオリジナルへの忠実度は様々ですが、いずれにせよ昔ながらの雰囲気をもった時計をアフターサービスに不安なく日常使いできる点でリバイバルウォッチは世界中の時計ファンに受け入れられていると言えるでしょう
例えば、このような時計たちが挙げられます

BREITLING スーパーオーシャンヘリテージ
1950年代の同社製ダイバーズウォッチのリバイバルとして2007年にデビュー。現代に突如復活したメッシュブレスレットは時計業界に衝撃を与えました

OMEGA スピードマスター マークⅡ
1969年発表の流線型ケースが特徴のクロノグラフを約50年ぶりに復活。ケースデザインもさることながらオレンジのインデックスに代表される大胆なカラーリングも1970年前後の時計によく見られます
上記のようにリバイバルモデルは今まで50年代から70年代にルーツを持つものが多い印象でしたが、2020年は80年代に誕生したモデルを現代的に解釈し直す例も出てきています

CARTIER パシャ ドゥ カルティエ
1985年デビューのモデルを今年リバイバルして発表。見た目はオリジナルに忠実ですが、ベルトのワンタッチ交換システムに加えてシースルーバックでありながら平均以上の耐磁性能をもつなど、随所に進化の跡がが見て取れます

BREITLING クロノマット
1984年のファーストモデルに範を取りながら現代的なアレンジも加えた力作です。30年以上ぶりに復活したルーローブレスレットは、ブレスレットデザインがその命となる高級スポーツウォッチの分野でも個性と着け心地の面で異彩を放ちます
時間を示すだけの道具になぜこんなにものめり込んでしまうのか、時計好き同士はそれぞれの意見を交わし合うことも多く、またその理由も人によって様々です
今回紹介したようなリバイバルモデルを見ていると、腕時計を通してそのモデルが生まれた時代へタイムスリップできるというのも時計が廃れない理由のひとつなのだろうと感じたのですが、いかがでしょうか
慌ただしい日常の中でも、長い歴史を持ったお気に入りの腕時計を眺めると “イマ・ココ・ワタシ” を離れて良い意味で気分をリセットすることができる
そんな効果はどれほど機能面で優れていてもスマートフォンやスマートウォッチでは望めないことかもしれません
何だか大げさな話にはなりましたが、もしも腕時計=腕に付けるタイムマシン説に多少なりとも同意いただける方がいらっしゃいましたら、是非TOMPKINS水戸まで色々な種類のリバイバルモデルを試しにご来店くださいませ

茨城県民の日!!
県内の文化施設などの利用料金が普段よりおトクになっていたようです

さて、本日お送りします
時計選びのヒント
第9回のキーワード「り」に選んだのは
“ リバイバル ”
です

歴史あるブランドが過去の名品を現在の技術で復刻(=リバイバル)して人気を博す、という方程式は2000年代中頃から一般的になったように思います
モデルによってオリジナルへの忠実度は様々ですが、いずれにせよ昔ながらの雰囲気をもった時計をアフターサービスに不安なく日常使いできる点でリバイバルウォッチは世界中の時計ファンに受け入れられていると言えるでしょう

例えば、このような時計たちが挙げられます

BREITLING スーパーオーシャンヘリテージ
1950年代の同社製ダイバーズウォッチのリバイバルとして2007年にデビュー。現代に突如復活したメッシュブレスレットは時計業界に衝撃を与えました


OMEGA スピードマスター マークⅡ
1969年発表の流線型ケースが特徴のクロノグラフを約50年ぶりに復活。ケースデザインもさることながらオレンジのインデックスに代表される大胆なカラーリングも1970年前後の時計によく見られます

上記のようにリバイバルモデルは今まで50年代から70年代にルーツを持つものが多い印象でしたが、2020年は80年代に誕生したモデルを現代的に解釈し直す例も出てきています


CARTIER パシャ ドゥ カルティエ
1985年デビューのモデルを今年リバイバルして発表。見た目はオリジナルに忠実ですが、ベルトのワンタッチ交換システムに加えてシースルーバックでありながら平均以上の耐磁性能をもつなど、随所に進化の跡がが見て取れます


BREITLING クロノマット
1984年のファーストモデルに範を取りながら現代的なアレンジも加えた力作です。30年以上ぶりに復活したルーローブレスレットは、ブレスレットデザインがその命となる高級スポーツウォッチの分野でも個性と着け心地の面で異彩を放ちます
時間を示すだけの道具になぜこんなにものめり込んでしまうのか、時計好き同士はそれぞれの意見を交わし合うことも多く、またその理由も人によって様々です

今回紹介したようなリバイバルモデルを見ていると、腕時計を通してそのモデルが生まれた時代へタイムスリップできるというのも時計が廃れない理由のひとつなのだろうと感じたのですが、いかがでしょうか

慌ただしい日常の中でも、長い歴史を持ったお気に入りの腕時計を眺めると “イマ・ココ・ワタシ” を離れて良い意味で気分をリセットすることができる

そんな効果はどれほど機能面で優れていてもスマートフォンやスマートウォッチでは望めないことかもしれません

何だか大げさな話にはなりましたが、もしも腕時計=腕に付けるタイムマシン説に多少なりとも同意いただける方がいらっしゃいましたら、是非TOMPKINS水戸まで色々な種類のリバイバルモデルを試しにご来店くださいませ


TOMPKINS水戸では感染症拡大予防のための取り組みとして、これまでもご入店のお客様へマスクの着用、手指消毒、社会的距離保持のお願いをして参りましたが、この度それらに加えてお客様入店時の検温を行い、更に安心してご来店いただける環境づくりを目指すこととなりました。
店内入り口にてスタッフが非接触型体温計にて検温をさせていただいておりますので、検査実施へのご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
また、トンプキンス水戸は「いばらきアマビエちゃん」の加盟店でございます!
ご来店いただきました際はこちらの登録もお願いいたします。感染者が発生した場合に、その感染者と接触した可能性のある方に対して注意喚起の連絡を受けとる事で感染拡大の防止ができるシステムとなっていて、お客様ご自身でも店舗に掲示されている宣誓書のバーコードを読み取り登録して頂くことで新型コロナウイルスに感染された方が発生した際、感染者と同じ日に同じ場所を訪れた方に県から注意喚起のメールを受け取ることができます。