TOMPKINSブログ

時計選びのヒント「ら」

TOMPKINS 水戸
3月も折り返しの頃になり、着るものに悩む日も出てまいりました

衣替えも近いですが個人的には昨年の春夏ものがそのまま着れるかどうか確認が必要です


本日の時計選びのヒント「ら」

“ ラグ トゥ ラグ ” です


このブログでも何度か触れているとおり、時計のベルトを支えるために時計の本体から上下に2本ずつ生えているパーツがラグとなります


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赤色で囲んでいる部分が〝ラグ〟です


ラグ自体は昔から腕時計デザインの重要な要素でしたが、近年注目されている考え方が今日紹介するラグ トゥ ラグ(lug to lug)という概念

このフレーズ、名前そのままの意味で12時側のラグから6時側のラグまでを測った時計の縦方向の長さを表しています


通常カタログではケース直径が〇〇mmというかたちで記載されていますが、一般的にはリューズを除いた時計本体の横幅を指すことが多く、縦の長さについては触れられる機会はそう多くありませんでした

しかし近年の大型化した時計では見映え・着け心地のどちらにおいても時計の縦の長さがより重要な要素となったため、時計選びのポイントとして注目を集めることになったのです




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大型時計の代名詞のひとつであるパネライは44mmのケース幅に対してラグトゥラグ幅は54mm。隣に並ぶIWCパイロットウォッチはケース幅40mmとパネライに比べコンパクトですが、ご覧の通りラグトゥラグ幅は2mm程の違いしかありません


雑誌やSNSなどのメディアで気になる時計をリサーチすると、判明したケース径が自分の腕に対して大きすぎたり小さすぎたりということは多くの方が経験されていると思います

実際にはケースサイズの大きさの割にラグトゥラグが抑えられている時計もあればコンパクトながら長いラグトゥラグを持った時計もあるので、調べられるケース径は目安にはしながらも可能ならば実物の時計を腕に乗せてみることが自分と時計の相性を知るうえで間違いない確認方法となりますね


実物を試していただきたい時計といえば先週からフェア開催中の
BREITLING !!

コーナーを拡大して最新のラインアップを展示中です


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大きめのケースサイズで認知されているブランドですが、それだけに重量感ある時計を心地よく使っていただくためのノウハウには長けていると言えます

この機会に是非とも実物にトライしてみて下さい


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  ▼▼▼以下、大切なお知らせです▼▼▼



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店内入り口にてスタッフが非接触型体温計にて検温をさせていただいておりますので、検査実施へのご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。

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