ジュネーブサロン速報【IWC】
こんにちは、TOMPKINS水戸の大橋です
カルティエ、パネライと続いておりますジュネーブサロン速報
本日は皆様お待ちかね、IWCの登場でございます
エントランスはこのとおりですが、既にブース内に今年の新作を象徴する展示物が見えています
英国の戦闘機、スピットファイア‼️
ロールスロイス製のエンジンを積んだことでも有名なこの戦闘機は、第二次世界大戦後期にその性能を遺憾なく発揮してイギリスの救世主となりました
イギリス空軍向けにも時計を納品していたIWCとしても浅からぬ縁があるわけですね
ということでIWCが放つ2019年の新作はもちろんパイロットウォッチ
シンプルな三針にクロノグラフ、ワールドタイマーなど数多くのバリエーションが発表されていますが、ケース素材についても定番のステンレススチール以外にハイテクセラミックやブロンズなどの新素材も追加されています
以前から製造されているブラックセラミックケースを用いたトップガンシリーズは大型の時計が中心でしたが、今年はコンパクトな三針モデルも追加されています
こちらは濃いグリーンの文字盤が渋いブロンズケースのクロノグラフ
秒針が６時位置に配置されているところを見ると自社製ムーブメントが用いられていそうです
手首が細い方や90年代までの小振りなサイズを好む方のために、定番の黒文字盤で36mmのパイロットウォッチも仲間に加わっていますよ
以上、IWCより2019年の新作モデルを一部ご紹介しました
価格や品番など正確な情報が分かりましたら改めてご案内しますが、詳細が気になる方はご来店時にスタッフまでご相談くださいね
明日はジュネーブサロンには出展していない、”あのブランド” の新作情報を追加でお届けします
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