TOMPKINSブログ

エリート向けのパイロットウォッチ

TOMPKINS 水戸

こんにちは、TOMPKINS水戸の大橋です

前回のブログでもブラックカラーのIWCをご案内しましたが、今回は同じブラックでも違う素材でのアプローチをご覧いただきましょう


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IWC
パイロット・ウォッチ・オートマティック・トップガン


自動巻き、セラミック、ケース径41mm、6気圧防水

品番 : IW326901
価格 : ¥748,000-(税込)


2012年にパイロットウォッチコレクションに加わって以降、主にセラミックを中心とした新素材を用いた時計を発表し続けているのがこのトップガンシリーズです

今まではクロノグラフやロングパワーリザーブといった大型の複雑時計でのリリースが多かったため、意外なことにオーソドックスなセンターセコンドでの発表は昨年発表のこのモデルが2度目
(ちなみに1度目はミラマーという名称がついた特徴的な文字盤デザインでした)

昨年発表されたスピットファイア同様に新ムーブメントCal.32110が搭載されていて、パワーリザーブが3日間になったうえに心臓部に摩耗に強いシリコンが新たに採用されるなど、基本スペックが向上しています



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ミリタリーな雰囲気が男心をくすぐるNATOストラップは、高級時計らしく裏側に革を縫い合わせてあるのでソフトな着け心地

留め具やループ部分は時計本体のリューズや裏蓋と同じチタニウムが用いられていて、トップガンの名に恥じないハイテク感がストラップまで徹底されていますね


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ケースは直径41mm、厚さ11.4mmと昨今の自動巻きの中ではごく平均的なサイズで、当然パイロットウォッチシリーズのウリである耐磁性能も備えています

装着した際にNATOストラップ特有の腕から浮き上がった感覚はありますが、本体がセラミックとチタニウムといういずれもスティールより軽い素材ということもあってグラつく心配は少ないでしょう




モデル名の由来であるトップガンとはアメリカ海軍のエリートパイロットを養成する訓練校のことで、1986年にトム・クルーズ主演で映画化されてその名が一般に知れ渡りました

今年は三十数年ぶりに続編映画が公開される予定もあり、話題性も十分な新しいパイロットウォッチ・トップガンを是非TOMPKINS水戸でお試しください



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