TOMPKINSブログ

待望の44mm!!

TOMPKINS 水戸
本日は連休も最終日となる " 海の日 " でしたが、皆様充実した3日間になったでしょうか

この季節ではお馴染みとなってしまった局地的な荒天にも気を払わなければなりませんが、フットワークを軽くしてせっかくの夏本番を謳歌したいところですね


今回は海の日にちなんだ一本をご紹介しましょう


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PANERAI
サブマーシブル クアランタクアトロ


自動巻き、スチール、ケース径44mm、30気圧防水

品番 : PAM01229
価格 : ¥1,144,000-(税込)


パネライの幅広いラインアップにあって、高い防水性能と暗所でのさらなる視認性の向上、逆回転防止ベゼルの採用などでダイビングツールとしての方向性を最も明確に打ち出しているシリーズがサブマーシブルコレクションです

サブマーシブルは通常のルミノールと比べるとサバイバル感の強いルックスですが、元は1950年代にエジプト海軍に納入されていた回転ベゼル付きのパネライウォッチに着想を得て誕生したシリーズで、1999年に本格的にパネライの一般販売が始まった際には既にラインアップの一翼を担っていた “ 初期メン ” のひとつでもあります


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今回ご紹介するのはそんなサブマーシブルに2022年の新作モデルとして加わったケースサイズ44mmの一本

この数年は42mmと47mmのみのサイズ展開となっていたサブマーシブルですが、復活を望むファンの後押しを受けてかサブマーシブル誕生当初に製造されていた44mmサイズが新たにイタリア語で " 44 " を指すクアランタクアトロの名前を与えられてショーケースに戻ってきたのです

回転ベゼルがあることにより文字盤自体の面積は通常のルミノールより狭く、44mmとは言え数字から想像するほどの大きさは感じられないかもしれませんね



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左から42mm、44mm、47mmと揃い踏みのサブマーシブルたち。バランス良くラインアップされているので、自分の好みや用途に応じてベストの大きさをチョイスできるはずです

42mmではパネライらしさに欠ける気がするけど47mmは使いこなす自信がない
そんな方には今回の44mmは待望のサイズとなるかもしれません


海軍と関わりのあった歴史、ダイバーズウォッチとしてのスペック、他社では替えの効かないオリジナリティあるデザイン、などなどサブマーシブルの魅力を語り尽くすことはブログではできそうにないので、もっとサブマーシブルの魅力を実感したいという方は是非TOMPKINS水戸のパネライコーナーでスタッフまでお声かけいただきたいと思います




  ▼▼▼以下、大切なお知らせです▼▼▼



TOMPKINS水戸では感染症拡大予防のための取り組みとして、これまでもご入店のお客様へマスクの着用、手指消毒、社会的距離保持のお願いをして参りましたが、この度それらに加えてお客様入店時の検温を行い、更に安心してご来店いただける環境づくりを目指すこととなりました。

店内入り口にてスタッフが非接触型体温計にて検温をさせていただいておりますので、検査実施へのご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。

感染者が発生した場合に、その感染者と接触した可能性のある方に対して注意喚起の連絡を受けとる事で感染拡大の防止ができるシステムとなっていて、お客様ご自身でも店舗に掲示されている宣誓書のバーコードを読み取り登録して頂くことで新型コロナウイルスに感染された方が発生した際、感染者と同じ日に同じ場所を訪れた方に県から注意喚起のメールを受け取ることができます。