TOMPKINSブログ

タフな男たちへ

TOMPKINS 水戸
こんにちは、TOMPKINS水戸の大橋です


つい二日前までトンプキンスで開催していたOMEGA FAIRとほとんど入れ替わるように金曜から公開になった


007 SPECTRE


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休日を利用して早速観てきました

スピーディーな展開であっという間の二時間半でしたが、主人公のジェームズ・ボンドは今回もかなりタフ
オメガ シーマスターの活躍シーンもしっかりあるので、興味のある方は劇場でのチェックをお勧めします


さて、オメガ同様タフな男たちに愛される時計と言えば?


そう、“プロの為の計器”でお馴染みの


BREITLING FAIR

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クドいようですが他スタッフのブログでもご案内のとおり12月20日まで開催中です

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今回のフェアでも数多くのモデルがところ狭しと並んでおりますが、要チェックモデルはこちら


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ギャラクティック ユニタイム スリーク T です

ブライトリングの自社開発キャリバーでは初となるノンクロノグラフの自動巻きムーブメントB35を搭載しています
クロノグラフではないとは言え、世界24都市の時間が即座に分かるワールドタイマー機能がついているのでブライトリングらしい複雑なムーブメントです


そして外装面でも大きな特徴がひとつ


ベゼルに“タングステンカーバイド”なる新素材が採用されています

タングステンカーバイドはタングステンの粉末を高温・高圧で焼結させて作るのですが、そのモース硬度は9に達し、サファイアや酸化ジルコニウム(=ハイテクセラミック)と同じクラスの傷付きにくさになります

見た目はケース本体のステンレススチールに比べると僅かに黒っぽい色をしていて、重厚感のある印象です

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自社ムーブメントと超硬素材の組み合わせでブライトリング史上でもトップクラスに“タフ”なこのスリーク T  
頼もしい男に近づくための時計としてはとても説得力のある選択肢になると思います