フルーティーな時計はいかがですか?

こんにちは、TOMPKINS水戸の大橋です
いきなりですが、 皆さんの好きなフルーツは何でしょうか?
ひとくちにフルーツといっても甘さや酸っぱさ、食感や香りなど特徴は様々
季節によってスーパーに並ぶ旬物が変わっていくのも、見ているだけで楽しいものですね
さて、ある時計のパーツはデザインによってフルーツの名前がつくことがあります
それはこのようなデザインの針なのですが、時計ファンにとってはブレゲ針のほうが親しみのある方が多いでしょう
カルティエではブレゲ針に似たこの針を"アップルハンド"と呼び、時計製造を始めた100年くらい前はよく好んで使用していました
(こちらは110年ほど前の時計。これもアップルハンドです)
確かに、穴が開けられた丸い部分がリンゴに見えなくはない、でしょうか
いずれにせよクラシックになりすぎず、とてもチャーミングに感じられます
CARTIER
ロンド ルイ カルティエ
写真左 : CRW6800151
クォーツ、ケース径29mm、K18PG、日常生活防水
¥1,047,600-(税込)
写真右 : CRWGRN0006
自動巻き、ケース径36mm、K18PG、日常生活防水
¥1,706,400-(税込)
現在のカルティエではほとんどの時計にシンプルで細身の剣型針を使用していて、今日ご紹介したアップルハンドはごく一部のモデルでしか採用されていません
多くのカルティエの文字盤に使われるローマ数字はハッキリした強い印象があるので、こちらも特徴の強いアップルハンドを組み合わせるとバランスが良いように見えますね
今ならペアウォッチとしても用意されていますので、一流ジュエラーが作る針のデザインをどうぞ店頭で"ご賞味"ください
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