ジュネーブサロン速報【カルティエ】

こんにちは、TOMPKINS水戸の大橋です
本日からは、いよいよ始まったスイス・ジュネーブでの時計新作発表会での新作情報をご案内していきます
第一回は王の宝石商カルティエ
からの新作です
まずはメンズサイズのNEWサントスから
サントスは昨年リニューアルしたばかりですが、このサントスは文字盤の細いローマ数字や外周へと移されたレイルウェイ、また秒針なしの二針仕様が特徴で、昨年のモデル以上に洗練された印象です
今までのカルティエの傾向から察するに、秒針なしのモデルは高い確率でケースを薄い仕立てにした手巻きかクォーツになるのではないでしょうか
昨年発表のサントスシリーズではクロノグラフが追加されています
1枚目のゴールドモデルはリッチな大人の印象ですし、2枚目のブラックベゼルのモデルはグッとスポーティーに見えます
3枚の写真から新たなメンズラインの中心としてサントスを据えていく考えが読み取れますね
こちらは久し振りに復活となったトノーです
10年前まで製造されていたカルティエフリークのためのシリーズ、コレクションプリヴェに属していた流線型のフォルムが美しい時計です
過去のモデルに倣うなら、貴金属のケースで手巻きとなるはずですが、今回はどうでしょう、、、?
レディースラインからもひとつご紹介します
ベニュワールの形状を細長く伸ばした〝ベニュワール・アロンジェ〟タイプです
留められた多数のダイヤモンドから製作に多くの時間が費やされていることが容易に想像できますね
まさにカルティエが大事にするところのサヴォアフェール!(=職人芸的なニュアンスの言葉です)
以上、本日は紳士淑女を目指す方は特に要チェックなブランド、カルティエから新作の一部をご紹介しました
明日はどのブランドの新作がご覧いただけるか、楽しみに更新をお待ちください
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