カルティエはここに注目!!

10月も終わりが見え、もう少しで11月になります
この時期になると気分はもうクリスマス直前といった印象で、親しい方や自分用に今年はどんなギフトを用意しようかとあれこれ考えを巡らす時間が増えてくるのではないでしょうか
TOMPKINSでギフトにピッタリのブランドと言えばやはりカルティエでしょう
そこで本日はカルティエの時計を比較する際にポイントとなる、様々なタイプのリューズをおさらいしてみようと思います
①カボションカット
カルティエの中でも最もオーソドックスなタイプはカボションカットと呼ばれる丸みを帯びた山のような宝石がセッティングされます
写真のようにパールドロップの飾りがついたものは最もクラシックな印象に映るでしょう
②ファセットカット
カボションタイプの次によく用いられるタイプで、多数の平面で構成されることで光が当たった際のきらめきが映えるジュエリーブランドならではのフォルムです
ちなみにカルティエでセッティングされる青い石はスティール製のモデルであればスピネル、ゴールド製のモデルではサファイアとなります
③バロンブルー
背の低いカボションタイプのリューズを覆うようにケースが膨らんでいます?
ケース・クリスタル・日付窓(!)に至るまで球体でできており、リューズ周りもデザインを完成させるための重要なポイントとなっていることが分かりますね
④パシャ
機密性を高めるための二重構造のリューズは1985年のデビュー時より変わっていませんが、現行モデルは外内いずれのリューズにもカボションがセッティングされています
ジュエラーとしてのこだわりが徹底されていることを感じられるポイントです
現在見られるリューズは以上のようなタイプが中心ですが、ジュエリーウォッチではダイヤモンドがセッティングされる例や、過去のモデルでは上記のいずれにも属さないデザインのものも存在します
いずれにせよ、ジュエラーとして時計に機能性と同等かそれ以上のレベルまで美しさを追求したカルティエは、通常であれば巻き上げが出来れば充分であるはずのパーツにも自らの職人芸と美的センスを注ぎ込まずにはいられなかったのでしょう
ひとつひとつは独特で個性的でありながら、どれを見てもそれと分かるカルティエの時計たち
今回紹介したリューズにも注目しながら、是非TOMPKINS水戸でその多彩な世界をご覧ください
TOMPKINS水戸では感染症拡大予防のための取り組みとして、これまでもご入店のお客様へマスクの着用、手指消毒、社会的距離保持のお願いをして参りましたが、この度それらに加えてお客様入店時の検温を行い、更に安心してご来店いただける環境づくりを目指すこととなりました。
店内入り口にてスタッフが非接触型体温計にて検温をさせていただいておりますので、検査実施へのご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
感染者が発生した場合に、その感染者と接触した可能性のある方に対して注意喚起の連絡を受けとる事で感染拡大の防止ができるシステムとなっていて、お客様ご自身でも店舗に掲示されている宣誓書のバーコードを読み取り登録して頂くことで新型コロナウイルスに感染された方が発生した際、感染者と同じ日に同じ場所を訪れた方に県から注意喚起のメールを受け取ることができます。