アンチです!

こんにちは、TOMPKINS水戸の大橋です

昨日紹介された浜野チョイスの
IWC
パイロットウォッチ マークXVIII “トップガン・ミラマー”
骨太の男らしい時計でしたね


こちらは昨年までのモデル、クロノグラフバージョンの“トップガン・ミラマー”です

新作では44mmで発表されましたが、既存モデルは46mmと骨太度はさらに上でしょう

そして昨日紹介のモデル同様に耐磁性(“アンチ”マグネティック)を持つ時計です

そう、IWCのパイロットウォッチシリーズを語る上で欠かせないのが
「耐磁性能」
についてでしょう

IWCがパイロットウォッチを世に送り出したのは1930年代後半からですが、当時の航空機の中ではレーダーから強力な磁気がバンバン発せられていたようです

そんな過酷な環境でも時計が正確に時を刻み続けるためにIWCが開発したのが軟鉄製のインナーケースでした
これは磁気を引き寄せる性質のある軟鉄でムーブメントをすっぽりと包んでおくことで、時計が磁場にさらされたときでもその影響がムーブメント内部まで届かないようにするというスグレモノ

さらに調べたところによると、軟鉄は磁場から離れるとそれまで自分が集めていた磁気からあっさり解放される(磁石にならない)という時計にとってはなんとも都合の良い性質まで持ち合わせているようです

TOMPKINSにはそんな軟鉄製インナーケースの実力を目の当たりにできるツールも用意されています

普通の時計なら
こんな風に止まってしまう環境でも、、、
軟鉄製インナーケース入りなら
この通り!平然と動き続けます
前回のブログに味を占めて今回も動画を上げてみました
少々見づらいですが秒針に注目いただくとその違いがわかるはずです
電子レンジや冷蔵庫から最近はスマートフォンやタブレットまで、現代ではいたるところに磁場があります
そのような環境でIWCのパイロットウォッチシリーズは例え自分が本物のパイロットではなくとも非常に頼り甲斐のある時計としてお薦めですよ

前回のブログに味を占めて今回も動画を上げてみました

少々見づらいですが秒針に注目いただくとその違いがわかるはずです

電子レンジや冷蔵庫から最近はスマートフォンやタブレットまで、現代ではいたるところに磁場があります

そのような環境でIWCのパイロットウォッチシリーズは例え自分が本物のパイロットではなくとも非常に頼り甲斐のある時計としてお薦めですよ
