秋の夜長に

こんにちは、TOMPKINS水戸の大橋です
10月ともなると徐々に秋も深まってきて、ずいぶんと日が落ちるのも早くなりました
暗くなると当然腕時計の時間も簡単には確認できなくなってきますが海軍特殊部隊向けの時計なら大丈夫です
お察しの通り、PANERAIの登場でございます
今日は数あるバリエーションの中から大橋お勧めの一品をセレクトします
ラジオミール ブラックシール チェラミカ です
チェラミカとはイタリア語でセラミックを示す通り、ステンレススチールよりは軽く、表面も硬い素材でできております
実際パネライの時計がイタリア海軍で採用されていた1930~40年代にこの素材があったら、喜んで受け入れられたのではないかと思いますね。
そんな"チェラミカ"ですが暗い場所でどんな表情をするのかと言いますと・・・。
ジャーン
この通り、夜光塗料で視認性バッチリなのです
数多くの時計メーカー同様、パネライでも現在の夜光塗料には蓄光塗料であるスーパールミノバが使用されているので事前に明るい場所で光に当てておく必要があります
また、暗い所に長時間いると徐々にその光も弱くなってきます
それにしても文字盤・針の光り具合は他メーカーの夜光付き時計を寄せ付けません
当然このモデル以外のパネライもほぼ全て同様の夜光を備えております
秋の夜長に活躍するであろうパネライ、是非店頭でご覧になってみてくださいませ