Basel速報『タグホイヤー』
こんにちは、TOMPKINS水戸の大橋です![]()
昨日に引き続いてのバーゼルワールド新作情報のご案内![]()
本日は
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から注目の新シリーズをご紹介します![]()
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オータヴィア アイソグラフ
自動車を意味する"automobile"と飛行機を意味する"aviation"の二つのフレーズを組み合わせて1962年に生まれたオータヴィア![]()
2017年に自社製クロノグラフムーブメントを搭載して数十年ぶりに復活し、ヴィンテージウォッチファンの話題をさらったことは記憶に新しいですが、今年は3針モデルとしても新たなスタートを切ることになりました![]()

緩やかにカーブを描くベゼルとケースサイド。リューズにはデフォルメされたブランドロゴが![]()

裏蓋にはモデル名の由来となる自動車と飛行機からそれぞれタイヤとプロペラのモチーフをデザイン![]()

ケース径は42mm、防水性能は100m。
アイソグラフと名付けられた新しい自動巻きクロノメータームーブメントにはカーボンコンポジット製のヒゲゼンマイが使用され、衝撃、温度変化、磁気などの影響を最小限に抑えることに成功しています![]()
充分な視認性や防水性能、抑えられた光沢などいくつかの条件を満たす時計はツールウォッチ(道具としての時計)と呼ばれ、行き過ぎた高級化路線とは距離を置いた実用重視の時計ファンに支持されていますが、このオータヴィアもそのルックスとスペックを見るに日常使いに適したツールウォッチとしての性格を強く打ち出したシリーズと言えそうです

定番素材のステンレススチール以外にも、上の写真のようなブロンズケースバージョンもリリースされています![]()
先頃のジュネーブサロンでのIWCの新作もそうでしたが、使うにしたがって自分だけの色に変化するブロンズケースはここ数年で最も旬な素材と言えそうですね
気になる価格はステンレススチールモデルで40万円前半~というプライスで、2019年6月頃からの発売が予定されています![]()
新技術も搭載され、ブランドの新たなページを開くことになるであろうオータヴィアの入荷に是非ご期待下さい![]()
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