ダーウィンの進化論のごとく

昨日、非常にショックなことに見舞われた石川です
仕事帰り、携帯をコンクリートの上に落としてしまい、
ヒビがビリビリに入ってしまいました
まだ購入して2ヶ月位、色がコッパー(銅)の色で、
なかなかない新鮮な色味だったので、色を気にいって購入しました
見ようによってはヒビのアート作品のようですが、
ざらざらしてて危ないのでどうにかしなくてはなりません
最近時計でもブロンズ(銅)を使ったモデルがあります。
今回紹介するのは、
IWCのアクアタイマークロノグラフ
“エクスペディション・チャールズ・ダーウィン”です。
ダーウィンを乗せてガラパゴス諸島まで航海した有名な
HMSビーグル号にオマージュを捧げ、ケース素材にはブロンズが
採用されています。当時、舷窓、接続金具、航海計器には
耐腐食性の高いブロンズが使用されていました。
「変化ほど不変なことはない」というダーウィンの認識の通り、
ブロンズは使いこむうちに趣のある古艶を生じ、
深い色合いに変わっていきます。
ケースが使用していくうちに「進化」していくのを楽しむ時計です
最初は18kかな?と見間違えるくらいにピカピカツヤツヤな状態で
納品されます。
どのような進化をするのかは、まだ使い込んだ方を見たことが
ないのでわかりませんが、
パネライのブロンゾのような最初からザラザラな無骨な仕様とは
全く異なります。
ケース裏には進化論の父ダーウィンの肖像画が描かれています。
アクアタイマー・クロノグラフ
“エクスペディション・チャールズ・ダーウィン”
型番:IW379503
ケース素材:ブロンズ
ケース径:44mm
30気圧防水
パワーリザーブ:約68時間
¥1,177,200(税込)
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