カルティエ サントス デュモン
こんにちは!いつもトンプキンス佐野のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回ご紹介させていただくモデルはカルティエよりサントスデュモンです。

こちらのモデルは1904年に飛行中に時間を確認したいというサントス=デュモンの依頼を受けて
ルイ・カルティエが製作し、誕生した世界初の紳士用腕時計です。
飛行機にインスパイアされた、懐中時計の丸型とは異なる角型ケースを採用しました。
ビスが埋め込まれたベゼルや、ローマ数字のインデックスなど、特徴的なデザインが受け継がれています。
現在も「サントス」コレクションの基盤となる、カルティエを代表するモデルの一つです。

ケースバックにアルベルト・サントス=デュモンが手書きしたサインの「エングレービング」があしらわれています。
「エングレービング」とは、金属やガラスに手彫りで装飾や文字を施す技法のことです。
ピンクゴールド製のケースに、ブラウンのアリゲーターストラップが流石「Cartier」といったお洒落な配色ですよね!♡
麻の風合いをイメージしたリネンエフェクトダイアルも特徴的で、今までのサントスデュモンには無かった
新しい雰囲気を醸し出しています。
素材:PG(ピンクゴールド)
ムーブメント:手巻き
ケースサイズ:46.6mm x 33.9mm
防水性:日常生活防水
ぜひお手に取ってご覧くださいませ✨
スタッフ一同心よりお待ちしております。