タイムレスな計器デザインのドレスウォッチ

こんにちは。
本日は、2024年に発表されたIWCをご紹介!
ポルトギーゼ・オートマティック 42
ダブルボックス型のサファイアガラスを備え
新しいケース構造が採用されています。
2000年に登場した初代 ポルトギーゼ・オートマティックの
DNAを受け継いでいます。
ポルトギーゼの起源は1930年代末にまで遡ります。
クロノメーターに匹敵する精度を持つ
極めて大型の腕時計を制作するために
高精度ポケットウォッチ・ムーブメントが使われたのです。
60もの工程からなる複雑なプロセスを経て
作られる文字盤は精巧な仕上がりで、格別な魅力を放ちます。
透明なラッカーを15層に塗り重ねることで
比類のない美しい奥行きが生まれ
つややかな光沢を放つまで丁寧な研磨と
ポリッシュ仕上げが施されます。
サブダイヤルは機械加工により
真鍮製の地板とラッカー層の両方に組み込まれます。
そして、特殊なプリント工程で構造の立体感を一段と際立たせます。
アップライト・インデックスを文字盤の上に手作業で一つひとつ設置しています。
ムーブメントは、ほとんど摩耗しない
酸化ジルコニウムセラミック製部品で強化された
ぺラトン自動巻き機構を搭載し
2つの香箱に7日間(168時間)のパワーリザーブを蓄えます。
シースルーバックになっていますので、
是非、店頭でお試しください。